介護の仕事をしていて、嬉しかった感動した時の体験談

介護 仕事 嬉しかったこと
介護の仕事をしていて「嬉しかった・感動した」といった思い出やできごとをまとめています。

20代/女性 看取りがつらかったけど

私の職場は、看取りまで行います。そのため、お元気だった頃から、だんだんと歳を重ね、弱っていく姿を見ることもあります。
わたしがまだ駆け出しの頃、看取りの日が辛くて仕方ない時期がありました。本当に辛くて仕事を辞めようかとも考えていました。
そんなわたしを見ていた担当医が「あなたもいつかは死ぬのだから、最後では無いはずだよ」と言われ、胸がスーっと解けました。
それ以来、仕事への向き合い方も変わりました。最後まで笑顔でいることを心がけています。

20代/女性 信頼してもらえた時

入社当初とある利用者さんから、すごく冷たく厳しく当たられていました。
とても辛かったのですが、担当する機会が増え、その方のこだわりや希望が言われなくてもわかってくるようになってきました。
すると、いつの間にかその方から「あなたにお任せするからよろしくね!」と言われるようになりました。とても嬉しかったです。

20代/女性 訪問介護に行った時の出来事

訪問介護の仕事をしていたとき、利用者さんが夕食を作って待っていてくれました。
1人くらしで片麻痺がある方で、ご飯を作ろうとすると3時間以上はかかるはずなのに、自分のためにそのようにしてくれて嬉しかったです。

30代/女性 自分のことは自分でするという姿勢

わたしは、目の見えない方がたくさん入居されている施設の介護を行っていました。そこで、たくさん印象に残ってることがあります。
それは、シーツ交換をしようとある方のお部屋に入った時に、その方は全盲なのに自分でシーツ交換はすべて行う。
人にやられたくない。と言われ、わたしは全盲でも私たちと同じで自分のことは自分でしたいんだな。そして、すごいという印象をもちました。

40代/男性 外食レクリエーションにて

現在デイケアで働いています。市外に外食レクレーションに引率に行った際、利用者様から「何十年ぶりに訪れることができてよかった」とおっしゃっていたことです。
なんでも若いころ住んでいたところだったそうで、ずっと一度訪れて見たかったとのことでした。なんか昔の思い出を確認するお手伝いができてよかったです。

20代/女性 高次脳機能障害、言語障害のある利用者さんの担当になって

高次脳機能障害、言語障害のある利用者さんを受け持った時、最初は「すみません」しか話できませんでした。
しかし一年間関わりを持ったころから「おはよう」「ありがとう」を話してくれるようになりました。あの時の感動は忘れられません。
また、その利用者さんと一緒に外出できたのも今はとてもいい思い出です。

40代/女性 100歳超えた方と友達になれたこと

100歳を超え、認知症で何もわからないと思っていた利用者から、「大変ね、いつもありがとう」と言われました。
それから仲良くなり、今では仕事の垣根をこえた良い友人関係を築けています。

20代/女性 おばあちゃんの昔話

ひとりのおばあちゃんが私のことをいたく気に入っていただき、時間がある時は昔話をしてくれました。とても心の暖まる時間でした。

30代/女性 入浴のお手伝いの時

入浴介助の際に、自分よりからだの大きな人を力を使わずに介助することができ、また、利用者のかたにいつも丁寧にありがとうと感謝の気持ちをいただいたことがとても印象的でした。
毎日生活する上で欠かすことのできない入浴という行為のお手伝いをできることがとても嬉しかったです。

30代/女性 自分を必要としてくれる人がいる

有料住宅型老人ホームに勤め2年ほどになります。会話もほとんどできない重度な方が多い施設で、1フロア18名で6フロアあります。今年の7月に人事異動で現場から離れ、現在は会社の経営に関する事務職になりました。
利用者様と接する機会(身体介護やコミュニケーション)がなくなり、介護職に対してやりがいを感じなくなっていた矢先、一人の利用者様が介護スタッフと共に私を訪ねてきました。
麻痺で動かしにくい手を一生懸命振りながら、差し入れを持って「ずっと探していたよ。ずっと待っていたよ。」と言われました。
自分を必要としてくれている利用者様がいたことに感謝の気持ちが募り、この仕事を選んでよかった・・・と思える瞬間でした。

30代/女性 なかなか心を開いてくれない気難しい方

特別養護老人ホームに勤めていた時に、職員になかなか心を開くことがなかった入居者の方の担当になり、根気強く関わっていくうちに次第に信頼してもらえるようなりました。
笑顔も増え、色々と相談もしてくれるようになり、その方の事が今でもとても印象に残っています。

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